パピーミルの4つの問題点とは
2012 / 12 / 04 ( Tue )
パピーミルについて前回の記事でお話ししましたが、
今回はパピーミルが抱える問題点についてお話します。

大きくわけて4つの問題点があります。

  • 犬の管理がずさん
  • 衛生管理がなされていない
  • 犬種のスタンダードは無視
  • 大量遺棄

犬の管理がずさん


第一に言えるのが犬の管理のずさんさです。

多くのパピーミルでは
繁殖に使われる犬たちは狭いケージから出されることはなく、
運動やケアもしてもらえません。
ひどいと一生をそこで過ごすことになります。

狭いスペースでたくさんの犬を飼育するので
ケージに入れた犬たちはぎっしりと積まれ、
また糞尿の処理も簡単に済ませるため
そのままケージの下に落ちるようになっていたりします。

繁殖の回数も多く母犬に無理をかけさせ、
大量に生ませることで採算を取ります。

衛生管理がなされていない


管理状況を聞いただけでも
衛生管理がなされていないのは想像できますが、
まさにひどい状況です。

犬がたくさんいるところでは感染症が発症しやすくなります。

中でも衛生管理を怠っている場所では発症率は上がりますので
ひどい皮膚病やケンネルコフなどに罹患する犬が多くいます。

しかも経費削減等で予防接種もほとんど行わないため
防ぎようがありません。

繁殖犬たちは使い捨て状態です。

犬種のスタンダードは無視


犬種の勉強をしていない、お金目的だけの繁殖が多いですから
もちろん犬種のスタンダードに沿った繁殖などはされません。

それどころか、遺伝疾患を持った犬でさえ繁殖にいます。

当然良い子犬が生まれることは少なく、
子犬が何かしらの欠点や病気を持っている事がとても多いです。

大量遺棄


パピーミルは大量に犬を飼育して、
大量に繁殖していますが、
経営が悪化したらどうなるかというと、
これが問題になっている大量遺棄に繋がります。

センターに持ち込んだり、そのまま遺棄したり・・・。

犬が遺棄され、崩壊した繁殖現場は犬が餓死していたり、
病気で死んでいたりと本当に凄惨です。

パピーミルは犬に愛情などなく、
物として扱っているからこそ
最後はこういった形で放棄していくのです。



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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

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