犬の門脈シャントについて
2013 / 05 / 10 ( Fri )
犬の門脈シャントとは血管に関する病気です。
あまり聞かない病気ですが、先天性の病気でもあるため
乱繁殖などの結果持って生まれてしまう子もいます。

犬の門脈シャントとは


犬の門脈シャントとは門脈と呼ばれる血管と大静脈血管の間に
異常なシャント(連経路)が出来ることにより、血流に異常をきたし
肝臓等で解毒される毒素が体内を循環してしまい
様々な障害を引き起こす病気です。

先天性の場合と後天性の場合があり、
後天性の場合は肝臓の病気が原因で発症することがあります。

血管にシャントが出来て毒素が体内を回るようになると肝性脳症を起こし
  • ふらつき
  • 痙攣
  • よだれ
  • 盲目(一時的)
などの症状が出るようになります。

特に食後に発症したりする事が多いです。

門脈シャントが先天性の場合は発育不良が見られたり
後天性の場合は腹水、体重減少がみられ
放っておくと肝機能障害を引き起こし命にかかわります。

門脈シャントが原因で膀胱炎尿路結石などの
別の病気も併発する事があります。

犬の門脈シャントになりやすい犬


など

これらの犬種は先天的の異常が原因で門脈シャントになる事が多く、
また、1~2歳位と比較的若年で発症します。

犬の門脈シャントの予防と治療


食事療法や薬剤による内科治療、
先天性の場合は外科治療などを行います。

犬の門脈シャントは先天的な場合が多いため予防は難しいです。
遺伝的に門脈シャントになりやすい犬を飼っている場合は
定期健診を受けるようにしましょう。



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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

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