ふらふら真っすぐ歩けない!?犬の突発性前庭疾患について
2013 / 09 / 13 ( Fri )
シニア犬になってくると色々な体の変化が見られるようになります。

足腰が弱くなって立ち上がれなくなったりもするのですが、
足腰の弱さに関係なく急に歩き方がおかしくなったり
立ちあがれなくなったりしてしまう事があります。

それが「犬の突発性前庭疾患」です。

犬の突発性前庭疾患とは


犬の前庭疾患は原因不明で突然起こります。

シニア犬に多く発症し、どの犬種でもなり得る疾患です。

平衡感覚を失って歩き方がふらふらよろよろするようになり、
体のバランスを保てなくなります。

体のバランスを保つには三半規管の働きが重要となりますが、
この疾患は三半規管に繋がる内耳にある前庭という部分が
異常をきたす事により発生します。

内耳のトラブルでもこのような症状が起きるので
まずは内耳炎を疑います。

犬の突発性前庭疾患の症状


  • 真っすぐ歩けず倒れこむ事もある
  • めまい
  • 捻転斜頚(首が曲がって傾いたようになる)
  • 眼振(眼球がぐるぐる回る)
  • 一過性の嘔吐
など

症状は軽度と重度で異なります。

通常は前庭疾患が起きても少しずつ回復をしていきますが、
後遺症が残る場合もあります。

犬の突発性前庭疾患の治療&予防


この病気は原因がわからないため、治療法や予防法がありません。

ただ、多くの場合は少しずつ改善していきますので
根気よくお付き合いをしていきましょう。

歩けなくなったり起き上がれなくなっている時には
介護が必要ですし、倒れても怪我をしない様にクッションなどで
カバーをしたりと環境を整えてあげます。

床ずれのケアも考えてあげましょう。

この病気が原因でシニア犬が寝たきりになると、
そのまま認知症をおこしてしまうケースもあります。

寝たきりになっても出来るだけ頭を使わせたり
外を見せてあげたりと
刺激を与える様にできると良いですね。

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