高齢者の犬の飼育について
2013 / 11 / 07 ( Thu )
犬を飼うと散歩で外に出て運動になる、
一緒にいて癒されるなどがあるため
高齢者の生活に犬を飼う事が注目されています。

生活に張りが出て認知症などの防止にもなるそうです。

実際にアニマルセラピーなどがあり
犬に触れることで癒されるということは実証されています。

ただ、高齢者が犬を飼う場合は
気を付けなければいけない事が多数あります。

これらをクリアできなければ飼育は難しいです。
  • 何かあった時頼れる人がいる
  • 犬の種類、寿命を考える
  • 世話が出来るか

何かあった時頼れる人がいる


高齢で単身等の場合自分に何かあった時に
飼っている犬がどうなるかをしっかりと考えなくてはいけません。

保護される犬の中に高齢者からの引き取りというのは
実はかなり多くその理由は病気で入院だったり、
ご本人の死去だったりが一番多いです。

誰にも引き取られず、また引き取り先が見つからず
愛護センターで生涯を終えてしまう場合もあります。

なので、もし何かあった時に自分の代わりに
愛犬を飼ってくれる人がいない場合は
飼育はやめた方が良いでしょう。

身内がいても色々な理由で
引き取れないという場合があるので慎重に。

犬の種類、寿命を考える


若い大型犬は力が強く、引っ張られた際に転倒したりすると
高齢者の場合は命に関わります。

また、体重が重いため病気になった時の介護などは
かなり無理があるため避けた方が良いと言えます。

小型犬は大型犬より寿命が長く15年以上生きる子もいます。

犬は最後まで面倒を見るという終生飼養が義務となっています。

体力や自分の年齢を意識しなくてはいけません。

考えたくない事ですし、まさか自分が、とも思いますが
これらの事もしっかり考慮なくてはいけません。

世話が出来るか


犬は他の動物よりも飼う際に手がかかります。
散歩、運動、遊び、コミュニケーション、
お手入れ、ワクチン、フィラリアetc・・・
これらをすべてしっかりとお世話する事が出来るでしょうか。

何か一つでも欠けると問題行動を起こしたり、
病気になる事もあります。


以上の3つは犬を飼う際にどの年齢の人でも意識しなくてはいけない事です。

ただ、高齢になると若い時には出来ていた事が出来なくなります。

昔から犬が大好きで、ずっと飼っていた人は犬がいないと寂しくて
飼うのですが結局悲しい事に手放してしまう事が多いです。

どちらも別れるのは不本意なので本当に悲しい事ですね・・・。

これからさらに高齢化社会となってくるので
こういった問題も向き合わなくてはいけなくなります。

とても難しい問題ですが周りのサポートや
飼育が無理と判断したときは止めるなど
しっかりした話合いをしていきましょう。

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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

15 : 49 : 18 | 犬との生活 | コメント(4) | page top
コメント
--シニア世代--

ワンも人間もシニア入りしている我が家では考えさせられるお題でした。
どちらも幸せに過ごしたいとは思っていますが、いろんな状況のことを考え出すと不安にもなってしまいます。
まずは、健康第一ですね。

(ブログリンクさせてくださいね)
by: kei * 2013/11/09 09:03 * URL [ 編集 ] | page top
--Re: シニア世代--

>>keiさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
「ペットが家族」という世代が高齢化してくるので
深く考えなくてはいけない問題なのかなあと思います。
出来る限り一緒にいたいですよね・・・。
本当に健康第一、考えさせられます。
リンクありがとうございました!
by: meg * 2013/11/11 10:05 * URL [ 編集 ] | page top
----

megさん、こんばんは…ご無沙汰しております。
大変興味深く読ませていただきました。
自分の体力や犬の寿命…そして経済的余裕…もでしょうか?
ちょっと発想を変えてみると・・・
逆にそういった保護された比較的大人のワンコを引き取るという方法もありますね。
そうすれば、落ち着いていて、どんな性格かも見えていますので、自分のキャパ(年齢や体力)にあった子に出会えるように思うのですが。
確かに子供のころから飼えばもう、かわいいくてたまらないでしょうが…。
我家の犬は預かり犬ですし、すでに預かったときに高齢犬でしたが、それでもやはりかわいいですし、トレーニングに遅いというのはないんだなと付き合ってみて思います。
はじめは、高齢犬で数年看取るまで預かるような気持ちでいましたが、今は少しでも長く一緒に暮らしたい思いです。
ちょっと主旨がずれました、すみません。
ドイツでは、保護犬を訓練するセンターがあって、里親になる人の審査があるそうでそういったシステムが日本にもあれば、淋しいという感情だけで飼ってしまい結果手放すというようなことがなくなるのでは…とふと思いました。
by: baru * 2013/11/13 00:07 * URL [ 編集 ] | page top
--Re: タイトルなし--

>>baruさん
ご無沙汰しております!^^
ブログ拝見しました。ハチさんお元気そうでなによりです。

記事にご興味持って頂きうれしいです。

おっしゃるように経済的余裕も現実的になかなか難しい問題なんですよね。
成犬譲渡は団体によってはこういった問題を考えて
高齢者だけの家には譲渡しなかったりもあり、
(おそらく高齢単身だと譲渡してもらえないと思います)
そういった場合はあまり審査が要らないショップなどで
子犬を飼って~~ ということになってしまう気がします。

ただ、高齢者に成犬譲渡を斡旋し、
定期的に訪問して診療などもしてくれる団体もあると
この間テレビで見たので、そういうのが普及すると良いですね・・・。

里親の審査も厳しい所は厳しいですが、
個人でやっているところはそこまで出来ないようで
これもまた難しい問題ですね。

最期までその子をお世話をできるというのは
幸せな事なんだな、と思ってしまいます。
by: meg * 2013/11/13 10:20 * URL [ 編集 ] | page top
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