臆病な犬の首輪の慣らし方
2013 / 12 / 10 ( Tue )
捨てられた犬や飼育遺棄された犬、
人の手に触れることなく育った犬等
心を閉ざした犬たちは、
何から何まで初めてのことだらけで
すべての事に警戒をする事があります。

そのため飼い犬である証の一つ「首輪」を付けることすら
拒否をしてしまう事があります。

理由としては
  • 首を拘束されて何をされるのかわからない
  • 上から覆われるのが怖い
  • 見慣れない首輪が怖い
  • 首輪から鳴る音(バックル)が怖い
等が考えられます。

とにかく未知の物、未知の事が怖いのです。

そのためこういった子には普通の子よりも
慎重に首輪に慣らす必要があります。

  • 首輪を持ちながらフードを与える(首輪に良い印象を)
  • バックルの音に慣らす(首輪という存在に慣らす)
  • 紐を使って疑似トレーニング(首に何かを通す事に慣らす)


首輪を持ちながらフードを与える(首輪に良い印象を)


首輪を手で持ちながらフードを与えて、
首輪がある時にはフードがもらえる、
首輪は別に悪い物じゃないとイメージ付けをさせます。

バックルの音に慣らす(首輪という存在に慣らす)


首輪を付ける時の難関は首輪をはめることです。

ベルト式よりもワンタッチで簡単に装着できるため
ここではバックル式の首輪を使用します。
(どちらも一長一短ありますが)

首を拘束されるのとバックルの音にびっくりして、
いざ付けようとした時に逃げられてしまうと
また一からやり直しになります。

そのため首輪を首にはめない状態で
バックル部分をカチカチと鳴らしてみます。

慣れてきたら耳元でというように順番に近くに持っていきます。

紐を使って疑似トレーニング(首に何かを通す事に慣らす)


3つ目は首へ何かを通される事、触れることに慣らします。

紐や、緩くした首輪などを首にかぶせます。

おやつを使って食べている時に通す等
意識をさせない様にします。

これら3つを行い慣らしていく途中で、
その子が何に対して不安を感じているのか
特にわかってくるはずです。

特に苦手にする事、例えばバックルの音に対してだったら
そこを重点的に慣らす必要があります。

今回は首輪のお話をしましたが
「何かに対して警戒をしている」
場合はその物を使うとどんな事が起きて、
どんな事を怖がるかを分けて考えると
その子の苦手な事がわかると思います。

わんこをじっくり観察して苦手克服に役立てましょう。



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