本能の「我慢」と誘惑トレーニング②
2015 / 04 / 01 ( Wed )
本能の「我慢」と誘惑トレーニング①からの続きです。

さて、動くものや初めて見る物に対して
興奮したり怖がったりしてしまう場合
具体的にはどのようにトレーニングを行っていけば良いのでしょうか。

最初から犬がマックスで興奮したり恐怖で逃げてしまうような場所で
最初からトレーニングをしても全く効果はありません。

まずは愛犬のチェックを行いましょう。

どれぐらいで対象物に反応するのかチェックする。


まず愛犬の様子をしっかりチェックして
どのような状況の時に問題行動を起こしてしまうか
確認する必要があります。

例えば対象物が自転車だとします。

ではこの自転車がどのようなとき反応するか確認をしてみましょう。

<<動きに対する反応>>

止まっている自転車、走っている自転車、猛スピードで坂を下っているとき、
人が歩いて押している自転車・・・色々ありますね。
どの自転車に反応しますか?

<<走ってくる方向に対する反応>>
自転車が犬に向かってくる時、犬から去っていく時、
近くを並走した時・・・反応するのはどの方向からでしょうか?

<<自転車からの距離>>
自転車からどれぐらいの距離で反応しますか?
道路の対面側、数m離れた距離、すれ違うぐらいの距離・・・
どれぐらいの距離で反応しますか?

<<自転車を見かけた時の飼い主さんへの反応>>

自転車を見かけたときに名前を呼んだら反応しますか?
おやつを食べることはできますか?
飼い主さんの呼びかけやおやつへの反応は
どれだけ対象に集中してしまっているかの指標になります。


まずはこのようにその子の様子を細かく観察してみましょう。

一見すると

「自転車に反応する」

という問題ですが、細かく考えると
その子によって反応する状況は異なるはずです。

いうなればトレーニングの下準備ですが、
飼い主さんが落ち着いて問題に取り組むためにも
これらの確認はとても重要になります。

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17 : 00 : 00 | 基本動作 | コメント(0) | page top
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