おやつの誘導が上手くいかない時は…
2016 / 02 / 24 ( Wed )
おやつでの誘導は犬に何かを教える際・・・
“動作のきっかけ”や“動作の流れ”等を教えるのに
とても重要です。

特にオイデやツイテ、スピンなど動的な動作を教える際には
すごく役立ちます。

ただ、この誘導時々「付いてきてくれない」というご相談をいただきます。

そういう子の多くは「おあずけマテは他のトレーニングと切り分けて教えよう
の記事に書いたようにおやつの前で待つことを強化されすぎてしまっている
可能性が多いです。

おやつの前では待つということがインプットされてしまっているのです。

まずこの状態を打開してあげるには「上手に釣る」ことですが
いつも使っているおやつでおそらく動かないので下記の方法を試しましょう。
  • 特別なおやつで釣る
  • おもちゃで釣る
  • 少しリードを引いてあげる

特別なおやつで釣る


いつも食べていない特別なおやつ。例えばにおいの強い物・・・
チーズやレバーなどのおやつを使って鼻先から誘導します。
するとにおいにつられて多くの犬は一歩ずつ動いてきます。
動いたら少しおやつをあげます。

それを繰り返すうちにおやつについていくといいことがあると
徐々に学習していくはずです。

おもちゃで釣る


おやつでどうしても動かない場合は、音の鳴るおもちゃなど
誘惑度の高いおもちゃを使って動かしましょう。
着いてきたら褒めておもちゃを渡します。

少しリードを引いてあげる


動きやすいようにリードを少しこちら側に引いてあげて
補助をしても良いです。

動いても良いというきっかけを作ってあげる補助が必要な時もあります。

注意点


これらはあくまで“きっかけ”なので動く様になったら、
手についてくるように誘導し、
ついてきたらおやつやおもちゃをあげるように
フェードアウトしていきましょう。

マテをかけながら誘導の練習をするのは止めましょう。
犬が混乱してしまいます。

おやつをちらちら動かすのはマテの誘惑としては良いのですが
誘導を覚えてからにしましょう。

ちゃんと分けて教えてあげると
動いて良い時(マテがかかっていない時)と、
動いてはいけない時(マテがかかっている時)を
しっかり覚えます。

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テーマ:しつけ・トレーニング - ジャンル:ペット

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