愛犬に上手に薬を飲ませる方法
2010 / 09 / 17 ( Fri )
ワンちゃんが病気になった時や、病気の予防をするために行うのが投薬です。
お薬をあげるということはワンちゃんを飼う上で避けては通れないことですね。

しかし、ワンちゃんに「これは体を良くしてくれるもの」と言っても
残念ながら伝わらず、苦い味のする薬を嫌がることが多いです。

そこで今回はワンちゃんにスムーズにのみ薬を与える方法をお伝えします。
薬の種類には下記の3タイプがあります。
  • 錠剤
  • 粉薬
  • シロップ

錠剤


①口を開けて中に薬を投入作戦!
kusuri.jpgまず上を向かせて、上あごを片手で掴み、口を開かせ、逆の手で下顎に触れながら薬を舌の奥の方にガッと置きます。

この時掴む場所は犬歯のすぐ後ろに歯のない部分があるので、
そこを唇で巻きこむように包むと、
わんこは自分の唇を噛むのを避ける為に自然に口が開きます。

この時マズルを触られるのを嫌がらないように、普段からマズルコントロールを練習しましょう。

置けたら今度は口を閉じさせて、上を向かせて薬が喉を通るようにします。

この時喉をさすってあげると良いでしょう。
息を吹きかけたりするのも良いです。
喉が動いているのが確認出来たらお薬が飲めた証拠です。
おやつをあげて褒めてあげてもいいと思います^^

②薬と思わせないように誤魔化し作戦!
薬をお肉で包んでわからないようにします。
あまり気にしない子ならこのまま与えれば食べてくれる子もいます。

気にしてしまう子はお肉だけの物を含めて騙し騙しあげましょう(笑
お肉、お肉、お肉、薬、お肉…あれ?いつの間にか薬食べてた!?
なんて騙される子もいます。

しかし、本当に慎重な子はお肉だけ食べてお薬は歯と唇の間に隠してたり、
器用に吐き出したりするので(--; 
そういう子は口を開けて中に薬を投入作戦をお勧めします。

粉薬


①ご飯に混ぜ混ぜ作戦!
ご飯にまんべんなく混ぜて与えます。神経質ではない子の場合は
いつもと変わらないご飯だと思い、食べてしまいます。
しかし、混ぜてからどうやっても食べないと判明してしまうことがあるので、
最初から全部に混ぜてしまうとお薬が無駄になってしまいます。

最初は粉薬少量をドライフード少量に混ぜて与えて様子を見てみると良いでしょう。
ドライフードがだめな時はウェットフードに混ぜるのもよいです。
ウェットフードは匂いがきついため、薬の匂いに気付かないことも。

②ペーストに混ぜて上あごに塗り塗り作戦!
粉薬を確実に飲ませられる方法として、
ペースト状の物に混ぜてそれを口の中の上顎に塗りつけるという方法があります。

このペースト状の物は栄養剤としてチューブで売られているものでOKです。
混ぜ合わせることが簡単な点と、口の中でくっついたら取るために
ワンちゃんは必至で舐めるので食べこぼしがないためです。

ヨーグルトなどに混ぜるのもよいでしょう。

③お水に溶かして注射器作戦!
ご飯に混ぜるのも、口を開けさせるのも無理な場合は
お水で溶かして注射器やスポイトで口の中に流し込むというのも良いです。
口を開けさせる際に利用する歯のない隙間の部分から流し込みましょう。

シロップ


シロップタイプは粉薬と同じような方法で上げることが出来ます。
甘い味になっていることが多いので比較的飲みやすいようです。


投薬といえば、毎年どの子も必ず行っているのがフィラリアの予防ですね。
昔は錠剤が主流でしたが最近ではお薬自体がお肉のようになっている
「チュアブルタイプ」の物もあります。

これはほとんどのわんこが疑いなく食べてしまうので、
もし錠剤タイプでうまくいかないという方は、
獣医さんにチュアブルタイプのお薬に変えてもらうように言ってみると良いでしょう。
※ちなみにフィラリアはワクチン予防という選択肢もあります。

いざという時に必ずお世話になるお薬、上手にあげられるようにしたいですね。



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