知っていますか?犬と人の正しい挨拶の仕方
2010 / 10 / 04 ( Mon )
みなさんは、わんことの正しい挨拶を知っていますか?
犬好きであればある程、実は出来ていないこの挨拶…

わんこを見つけるとついつい「かわいいー!」なんて言いながら触ってはいませんか?

急に知らない人が寄ってきたらわんこもびっくりします。

人に置き換えてみてください。
あなたが歩いていたら急に知らない人が寄ってきて触っていく…
怖いですよね?ぞっとします。

急に触ってしまったことにより
もしも咬傷事故になってしまったら迷惑をかけてしまうのはワンちゃんと飼い主さんです。
わんことの挨拶、マナーとしてもしっかり意識して行えるようにしましょう。

挨拶する際の注意点

  • 飼い主さんのいない犬には触らない(繋留されている犬)
  • 頭から触らない
飼い主さんと離れていてわんこは不安です。
また、飼い主さんがいないことによりそのわんこの性格もわかりません。
わんこが繋がれているとついつい触りに行ってしまいがちですが、
本当の犬好きさんは陰からそっと見守る・・にとどめましょう(笑

頭を触るというのはわんこに覆いかぶさるような行動となります。
本能的にわんこは覆いかぶさる物が苦手です。
知らない人から急に覆いかぶさられるというのは恐怖に感じる場合があります。
無駄な恐怖感は与えないようにしましょう。
同様にマズル、しっぽ、足先などの敏感な部分は触らないようにしましょう。

それではわんことの正しい挨拶方法を学んでいきましょう!
  1. まずはリラックス
  2. 飼い主さんにご挨拶
  3. 自分の体の側面を見せるようにしながら、カーブを描くようにわんこに近づく
  4. 姿勢を低くし、手の甲を差し出し匂いを嗅がせる
      (わんこから匂いを嗅いでくれるまで待つ)
  5. 友好的なようなら首や肩の辺りを撫でたり
      飼い主さんの許可をもらっておやつを与えたりしてみる

1.まずはリラックス


緊張しているとわんこに伝わりますので、リラックスしてニコニコ笑顔で挨拶します^^

2.飼い主さんにご挨拶


「こんにちは、触ってもいいですか?」
と、挨拶と触ってもいいかの許可を聞くのが重要なマナーです。
飼い主さんに挨拶をすることで、
わんこは「この人は飼い主さんのお友達なのかな?」と思います。

触りたいわんこが「触られることが苦手」なこともあります。
必ずこの子は触っても大丈夫な子なのかというのを飼い主さんに聞きましょう。

3.自分の体の側面を見せるようにしながら、
カーブを描くようにわんこに近づく


aisatu.jpg許可を得たら正面からまっすぐ行かずに少しだけカーブを描くようにしてわんこに近づきます。

これは「カーブを描いて近づく」という行動が「攻撃の意思がないことを伝える」という
わんこ同士のカーミングシグナルだからです。

姿勢を低くし、手の甲を差し出し匂いを嗅がせるそのままの体勢だと人の背の高さから威圧感を与える(特に小型犬)ため、少し姿勢を低くします。そして手の甲の匂いを嗅がせましょう。

手は卵を緩く握るぐらいに握っておきます。
嗅覚が非常に良く、匂いで人を判断しているわんこにとって
匂いを嗅ぐというのはその人との挨拶…「こんにちは」になります。

ここでわんこから匂いを嗅いでくれるまで待ちましょう。

4.触ったり、おやつをあげたりしてみる


ゆっくり首、肩、胸など側面から中心にかけて触ってあげましょう。
胸を触られると喜ぶわんこは多いです。

触っている時に飼い主さんとお話しをしたり、
飼い主さんがおやつを持っていたらそのおやつを与えてあげたりして
コミュニケーションを取れると良いですね。
※自分でおやつを持っている場合もアレルギー持ちのわんこがいるため
勝手に与えることは避けましょう。

5.触られる側になった時は…


aisatu2.jpgわんこを飼っている場合は当然触られる側になることがありますね。

「触ってもいいですか?」と聞かれた時には
オスワリ」の指示をかけて、わんこを落ち着かせましょう。

人が好きな子の場合は飛びついてしまう場合もあります。

ここで他人に触られるのが苦手、怖がっているなどの場合は断る勇気も必要です。
わんこと相手の方を守るために必要なことです。

どんな人に触られても噛まないということは基本ですが、
子犬の時にあまり他人に触られた経験がない子や
もともと警戒心の強い犬種(番犬など)は
他人に対しては警戒をしてしまうことがあり、
思いがけない事故が発生することがあります。

こういった子は他人に対して良い印象付けが必要となってくるため、
触っても良いか聞かれた時にはおやつをあげてもらって
わんこに他人に対して良い印象をつけて、接触するのはなしという感じで
慣らしていけると良いでしょう。
おやつがあっても食べない、唸っているなどの場合は無理はしないでくださいね。

わんこを触りたいというのは子供が多く、しかもワーッと触ってしまうことが多いです。
多くのわんこはこういった子供に対して警戒しがちです。
※中には喜ぶ子もいますが(笑

子供が急によってきたなどの場合は
「ごめんね、この子触られるのが苦手だから、おやつをあげてみてもらっていいかな?
今お勉強中なんだ」
「怖がりさんだから、まずは手の臭いをワンちゃんに嗅がせてみてもらってもいい?
こうするとワンちゃんが落ち着くんだよ」
「わんこは上から手が来ると怖いから、横から触ってみてくれる?」
など、ワンクッションおいてあげると、子供もわんこも傷つかずに済みます。
経験上どうしても子供は高い声で頭からわんこを触ってきがちです^^;

わんこの気持ちをわかってあげられる飼い主さんを目指す


わんこに唸られるとわんこが好きな人ほどへこんでしまいますよね…(^^;
しかし、そこでわんこの気持ちを分かってあげるというのが真のわんこ好きなのです。
しっかり挨拶をして、わんこの様子を把握しながら
一歩上のわんこ好きさんを目指しましょう

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10 : 11 : 53 | マナー | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
コメント
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by: * 2013/08/02 00:28 * [ 編集 ] | page top
--Re: 正しい挨拶--

>>しずくさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
基本は初めましてのわんこを怖がらせない事ですね。
お役に立てましたら幸いです^^
by: meg * 2013/08/02 14:46 * URL [ 編集 ] | page top
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